WHITE LINK プロジェクトへ参加いただいた柚木ミサトさんのご紹介です

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WHITE LINK プロジェクトへ参加いただいた柚木ミサトさんのご紹介です。

柚木ミサトさんには・・・いつもの呼び方にします。
ミサトには本当にいつもお世話になってます。

実は、この WHITE LINK プロジェクトは、最初は「放射能食べません」というフレーズでスタートさせようと思ったのです。
そしていつも応援してくれているミサトへ相談したのです。

私たちが「食べません」とした理由は、「本当に安心なの?」と疑問からはじまったものが「強い意志」へと変わり、強い意志を示すことが出来なかったことや、意思すらも示せないことへの問題定義としたかったのです。そして意思表示の結果の議論も目的のひとつでした。

以下、その時のやりとりを少し・・・


■ミサト
これさ、「食べません」じゃなくって「おとなの手でこどもに放射能を届けない=子どもたちをまもる」というニュアンスがいいような気がする。
愛しい人にNDを届ける。「おいしい」を届けるように。
選択を表現するか、拒否を表現するかなら選択を表現するほうが取り組みに対して的確だと思うのだわね。
私は「おとなの手によってこどもに放射性物質を運ばない」という行いを根付かせたいと考えているから。
子どもたちと、希望する人たちにNDを食べる選択としてみんな地球の子どもじゃんの活動が在るのではないかと思うのだがどうかな?

■私
私たちは選んで食べるとか?会話のきっかけ、伝えるきっかけ、孤立してない…でつながることが一番の目的

■ミサト
うん。そんなかんじかな。
選択っていう言葉はこれから大切だと思う。選択するのは知識を持って主体的じゃないといかんし。
いっかいはっきりさせておくのは、おとなは承知で食べたっていいって事やのよ。
自由ってのは死ぬことさえ選べるのよ。その上で、選択があることを常に意識した表現や制作物は、心を固くしないと思うんだ。書かなくても。
だから、いつも「こどもは無条件に多めに守る」っていう。
手の届かない部分を更に手伝いあうことができる、知らないでいるところにもそっとしあわせへの願いを込めることができる。
NDに込める心はイロイロと思うのよね。

■私
それって本当に安心なの?から全てがはじまって、調べて、俺の場合はお腹にいる子ども、福島の現場に足を踏み入れるとともにそれは「強い意志」へと変わった。
強い意志を示すことが出来ない人をたくさん見てきた。意思を示せば、多数にはじかれ孤立して…そんな経緯から「意思表示」が一番の目的だったの。
他の否定じゃなくて、意思すらも示せないことの問題。
ここをどうにかしたくてはじまった企画。 だから、ロゴはND?
それを付ける私たちは「放射性物質は食べません」となった。
そこからはじまっていろんなことを知る。今回の事故だけじゃなく汚染されていて全てを取り除くのは不可能だったり、もちろん個人の選択は自由だけど。
みんな地球の子どもじゃんが、子どもを大目に守るのは、当然そうしてきた。だから、げんき菜農園を応援する。

■ミサト
「食べません」だけでなく、その下にいろんなND選択を載せられたらいいと思うんだけどそれはどう?
議論を呼ぶのは絶対いいことだよ。ただ、いまはまだ上手に議論出来る文化が無いから慎重にしないと、外から余計なことをすることになる。

■私
いろんなND選択?


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さてこれ以上はとても長くなるので、またどこか他の場面で公開したいと思います。

ともかくこうしたミサトとの議論の末、WHITE LINK プロジェクトはスタートしました。
そしてこのようにいつも色々と意見を交わしている柚木ミサトさんです。

ミサト、らびゅ~~~。