避難してからの苦労は多々ありましたが、家族に会いたい時に会えない。 それが一番辛いです。

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皆様よりご支援いただきました「パパに会いたいプロジェクト2017冬休み」参加のS様よりメッセージをいただきました。

自主避難から毎年、年末年始には家族で帰省するのがあたりまえになりました。
1年に1度会う両親や兄妹、姪っ子甥っ子の成長や変化に驚きとなんとも言えない気持ちにいつもさせられます。
私達夫婦の両親は福島市に住んでいます。
同居から始まった結婚生活は震災後、福島市ー札幌市の別居生活と変わりました。
年金生活の両親を残して自主避難するのは色々と心の葛藤がありましたが、当時妻が妊娠中だった事もあり生まれてくる子を思い両親も背中を押してくれました。
知り合いも仕事も無い車にストーブと衣類を入れ初めて北海道の地を踏みました。
決して恵まれた生活ではありませんでしたが、無事に子供も生まれ避難4ヶ月後には仕事も決まりました。
避難後6年以上が経ちますが、いつかは両親の為に帰還しなければいけないと考えています。
毎年両親に会うたび傍にいて安心させてあげたいと強く思います。
その反面、帰還して子供に全く影響無いと判断出来ず思うように親孝行が出来ないのです。
避難してからの苦労は多々ありましたが、家族に会いたい時に会えない。
それが1番辛いです。

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今回は避難先から故郷へ帰る交通費を支援させていただきました。
このパパに会いたいプロジェクト2017冬休みは、このプロジェクトに共感頂き
ジャパンギビングでチャリティーチャレンジ「湘南国際マラソンを走ってお子さんたちにパパを届けます!
ファンドレイザー
宮崎奈穂子様
またそれを応援頂いた多くの皆様により実行することが出来ました。
ありがとうございます。

このプロジェクトへのご支援は
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金融機関名 東京三協信用金庫
支店名 本店
口座番号 普通口座1128224
口座名儀 トクヒ)ミンナチキュウノコドモジャン
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または下記リンク先よりクレジットカードでのご寄付も受け付けております。

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