山本太郎さんと北海道へ

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2月26日山本太郎さんと北海道で避難されているご家族を訪問。事故直後から避難に至るまで、実際に北海道での生活などについて話を聞いてきました。現地 では連携する民間団体の支援も手厚く、各代表の方々と受け入れ支援についての今後の課題を対談。更には避難のアテンドをするきっかけとなった道庁職員と今 後の行政支援について対談。夜には「父親の会」へ参加し、交流会を通じ、その様子をオペレーション・コドモタチのユーストにて中継。それぞれの苦悩はあれど皆さん口を揃えて「北海道に来て良かった」という笑顔が何より印象的でした。避難の窓口として当法人は5月より活動をしていますが、当初は無能を思い出し涙を流すご家族がほとんどでしたが北海道で子どもたちが元気に遊べるという環境の中過ごすことで皆さんの笑顔があると確信しています。そして何より問い合わせのきっかけとなったほとんどが山本太郎さんのユーチューブでの俳優声明をかけた言葉であったことは言うまでもありません。今回そうした方々を元気づけたいと訪問してくださった山本太郎さんには心より感謝します。私がこの訪問で一番印象的だったあるお父さんの話しがあります。避難をされてからの生活の変化・・・朝起きてまず空を見上げるのだと。雪が多ければ予定を変える。そこには今までになかった自然とともに、自然を受け入れた生活であるという話し。そうした生活を私たちはいつから無くしてしまったのだろうかと考えさせられる言葉でした。

山本太郎さんとみんな地球の子どもじゃんはフランスTVの取材を去年より受けております。山本太郎さんから見た今回の震災を通じて、避難のアテンドをしている当法人も取材の対象となっています。この話が来た時太郎さんは私にこう言いました。「取材を通じ募金を呼びかけ当法人を通じ避難を考えている方はもちろん、すでに避難された方々の力になるのであれば取材を受けます」と。そうした太郎さんの言葉はこれが初めてではありません。これまでにも同様の話しが来ることは度々ありました。決まって太郎さんはその事を口にされます。私たちは太郎さんの現在の活動、行動に心から敬意を表します。そしてフランスTVクルーとの話しでは海外から見た今の日本についてつくづく異常な状況の中に私たちは今いることを痛感します。私たちはこれからも必要としている人がいる限りこの活動を続けます。