福島へ

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福島に入りまずは中学校の先生と会談。学校の状況を聞く。子どもを校庭で遊ばせるのに親の承諾を取るとの事。どうすれば山が動くのか・・・と聞くと、PTAに呼びかけるのが一番学校は動くのだと・・・続いて、ハンジさんのファンであり、子どもを持つママさんたちと話をする。心配を抱えてはいるものの旦那さんの顔色、お姑さんの問題などが複雑に絡み合う。福島を離れるという事は故郷のみならず、大切な人を裏切るのでは無いかという感情が生まれる。夜になり福島のライブシーンの重鎮であり、ハンジさんがお世話になっている「郡山#9」の福井さんを訪ねる。一度は誰も居なくなった郡山にようやくと活気が戻り、忘れかけていた放射能の恐怖を知る事を望むのか?忘れ今まで通りの日常を過ごすのか・・・真剣な話し合いの末また訪れて呼びかけてほしいとの結論に。

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この日はライブハウスで高校生イベントが開催されており、ハンサム判治さんがいつもの如く?飛び入り参加で熱唱!山本太郎さんも若者に、正しいと思う情報を手に入れもう一度みんなの福島を取り戻そうと訴えかける。ハンジさんの唄、太郎さんの言葉を聞く若者たちを、私たちは客席から見ていたが誰もが真剣で、その意味は確実に伝わったと確信した。子どもたちを守るため、大人たちは真実を伝える義務がある。それが例え悲しいことであっても真実にふたをしては子どもたちを守ることなど到底できないのだ。