私たちとYPACとの出会い~2006年当時の活動~

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私たちがYPACを訪れたのは2005年。ネット通販事業において、インドネシアの商材を扱う傍ら、何か、原産地である国へ出来る事は無いか・・・そう考えたのがきっかけとなり、この学校を訪ねる事となったのです。

写真は私たちが行くといつも応対をして下さるタンティ先生。

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生徒たちは最初は恥ずかしがるものの「クナルカン、ナマサヤ アユミ」と自己紹介すると、皆、笑顔で応えてくれます。

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授業の様子。とても快く教室へ迎え入れてくれました。

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子供たちも皆笑顔。恥ずかしがる子供には「ナマサヤ ナルト!」でつかみ?はOK!つたないインドネシア語でも笑ってくれます。日本のアニメ「ナルト」は大人気。

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おませな「チャチャちゃん」。ブ彼女の眼の輝きが私は忘れる事が出来ません。

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彼女は「アユちゃん」。車椅子重量挙げの大会でバリ島で準優勝の経験を持つ女の子。

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この学校へ何が出来るか。どういった方法が一番子供たちのためになるのかを、打ち合わせを重ねました。

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手にしているのは「YPAC」のロゴが入ったフリーバック。この袋は先生方が作り、子供達もそれを手伝い、私たちが買い取ります。大切なのは、与えるのではなく現地も参加する事と信念を持っています。そうする事でお互いの理解を深め、また、子供達も労働をし必要な物資を得る事を学ぶと先生方も言います。これには、世界有数な観光地として人々が訪れ、物価や通貨の違いも大きく影響しているのです。

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先生方がバックを作る様子。こうして、子供たちのため、参加するという意識を高く持っているのです。

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そしてそれは鉛筆やノートとなります。

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しかし、本当に必要なものは、実は洗剤や歯磨き粉といった生活日常品だと先生は言います。勉強に必要な備品はある程度、援助がありますが、生活日常品は寄宿施設へ寝泊まりする子供たちにとって必要なもの。それらが、足りていないのが現状です。

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YPACとこうした関係を続けて4年が経ちました。ネット通販において「ワンコインチャリティー」を設け、500円の価格の一部50円で、この袋を買い取る小さな活動ですがそれを続けてまいりました。こうして、直接施設を訪れ子供たちとふれあい先生方と打ち合わせを重ね、それを全てお見せすることで皆様にご賛同を頂けたものと信じています。

小さな島の小さな学校ですが私たちはここから始めます。

テレビやニュースで知り得た情報ではなく直接訪れたこのYPACから始めます。観光地として恵まれたイメージのバリ島ですが現状はそれとは全く異なります。送り迎えの手段がなく学校へ行けない 子供たちが大勢います。
もちろん政府にシャトルバスの要請はしていますが、取り上げられる事は無いと・・・校長は言います。
これは既存の団体への寄付行為ではありません。これから私たちはYPACと共に、この活動全てをご賛同頂ける皆様へお伝えしてまいります。